ワンオペ育児の対処法 ベスト3
こんにちは、ゆっけです。
前回は今年増えたワンオペ育児の対処法として
●ワンオペ開始時+期間中の毎日始業時に同僚、上司にワンオペ宣言
●寝かせてからやるはNG!最後は一緒にフィニッシュ
●自分へのごほうびを準備しておく♡
をご紹介しました。
前回紹介した「ワンオペ宣言」に引き続き、今回は残り2つを詳しく…
寝かせてからやるはNG!最後は一緒にフィニッシュ
子供1人目だけの時は「とりあえず寝かしつけてから残りの家事・仕事やろう!」
でなんとか乗り切れていました。
皿洗いや洗濯、溜まった業務メールの返信、資料チェックなど寝かせた後にやったり。
会社の先輩ママさんからもこれで乗り切っているとアドバイスもらってました。
と、ところが…!
2人の子供、そしてそれぞれ年齢も上がり体力もつくと
親の思い通りに寝るはずがない・・・
遊びに夢中で「まだねな~~い!」
布団に入ってもお互いちょっかい出し合って遊んだり、
「お母さんの抱っこで寝る~~!」「僕も~~!」…
こうしてあっという間に30分、1時間…と過ぎていきます。
こうなると私も「まだ○○も▲▲もやれてないのに。」とイライラ、ソワソワ。
その精神状態で無理やり寝かせようとすると
→子供たちの地雷を踏んでギャン泣き
→ますます寝られなくなり、寝かしつけに倍の時間がかかる
の最悪スパイラルに突入。
これを何度か繰り返してさすがの私も学びました。
寝かしつけ後をあてにするのはもうやめよう。
こう決めたらいろいろ解決しました。
●仕事は「保育園迎え前にPC切ったらその日は終了」の大前提で進めるように。
●家事は子供たちが起きている間にババッと片付ける(質よりスピード最重視)
※この時間は家事終わらせること最優先で多少子供たちがケンカ、ぐずっても流れにお任せ(≒放置)
●みんなで布団に入り、自分が一番に寝落ちする
これを実践したところ、私自身も子供たちが寝ないことにイライラせず、
仕事、家事も制約を強制的に作ったことであきらめ(?)がつきダラダラ頑張らなくなり、
そして母が最初に寝落ちすることで子供たちも雰囲気で眠くなり、結果的に早め就寝…
こんな好循環が生まれました。
これからも子供たちの状況、成長に応じてやり方は変わってくると思いますが、
現状はこれが一番の持続可能ワンオペの秘訣かな~と思っています。
自分へのご褒美を準備しておく♡
これは簡単だけどワンオペを持続可能にするための秘訣だと思っています。
ワンオペ中は家庭内でも大人と話す機会がないことがほとんど。
そして職場には「いろいろご迷惑おかけします…」と
ちょっと肩身が狭くなりがちになったり。
そんな時だからこそ、
私しか自分を褒めたりねぎらってあげられない!
と、いうことで、
ちょっとリッチなスイーツ準備しておいたり、
ワンオペ中のランチは少し豪華にしてみたり、
「ワンオペ期間終わったら○○を買おう!」
と決めておいたり。
心の拠り所をご褒美に作っておくことで、この持久走レースを少しでも穏やかに
乗り切れるようにしていく今日この頃なのでした。
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