マクドナルド 株主優待

みんな大好きマクドナルド!時々、むしょーに食べたくなるジャンキーな味がたまりません。食べているときの背徳感は半端ないです。。。

株主優待

・日本マクドナルドでは好きなバーガー、サイドメニュー、ドリンクと引き換えが出来る株主優待券(6枚綴り/100株)が年2回(6末、12末権利確定)もらえます。

・株主優待券で交換できる最も高い商品は、

バーガー:倍ビックマック(490円)、炙り醤油風ダブル肉厚ビーフ(490円)+トマトトッピング(40円)

サイドメニュー:ポテト Lサイズ(330円)

ドリンク:マックフロート(290円)

になります。単品で合計1,150円です。

(マックフルーリーが選択できないのは残念。。。)

・倍ビックマックのセットだと840円(ポテトLサイズ)なので、安く見積もって6枚綴りで5040円(840円×6)のマクドナルド商品を楽しむことが出来ます。

・フリマアプリだと3700円くらいから出品されていそうです。(2022年7月確認)

実際に使ってみる!

勿論、最も高い組み合わせの倍ビックマック、ポテトLサイズ、マックフロートを注文します。

メニュー写真と実際の商品のイメージが全然違う!という事はよくありますが、倍ビックマックに関してはメニュー写真通りのイメージで、THEハンバーガーという感じです。

肉の旨味が最高で、食べごたえがあります😊一つ残念だったのはマックフロートの氷が異常に多い事。

日本マクドナルド株式を買った訳

・1971年東京銀座で創業。徐々に規模を拡大して、2022年現在、日本全国に約2900店のマクドナルドを出店しています。

・本家本元アメリカのマクドナルドのフランチャイズ企業のため、日本でしか出店は出来ません。日本国内で少しずつ店舗を増やして行くだけなので、急拡大が望める企業ではないでしょう。

・一方、年間の売上推移を見ても分かるように根強いマクドナルドファンは一定数いるため、大崩れする可能性は低そうです。過去、不祥事(’14異物混入事件)はありましたが、時間が経てば、売上は元通りになっています。コロナ禍で売上を下げた飲食店が多い中、テイクアウトを中心に売上を伸ばして、過去最高を更新。強い業態であることを示しました。自己資本比率(2022年時点で75%)も高く、倒産するリスクはかなり低いと予想します。

・2002年のマクドナルドのハンバーガー価格はなんと59円。当時、牛丼と並んで、デフレの象徴といった感じでした。更に2002年に創業以来初めての赤字を計上。そこから高級路線に舵を取り、ハンバーガーも価格を100円に戻して、業績も回復しました。

・2022年には原材料価格の高騰を理由に一部メニューの値上げ敢行。インフレに強いビジネスモデルに移行できています。

・一番の強豪はモスバーガー。ですが、マクドナルドの売り上げはモスバーガーの約10倍あります。高級路線のモスバーガーに対して、リーズナブルなマクドナルドとそれぞれ戦略は異なるため、今後、脅威になる可能性は低いでしょう。

・『糖質×肉』という人間の本能に訴えかける商材は強いですね!

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