インフルエンザで一家全滅

体温計

こんにちは、ゆっけです。

 

コロナで定着したマスクをようやく外して解放感!の中で過ごしていた今秋でしたが、

 

我が家もしっかり流行に乗りました。

 

 

インフルエンザの大波に…

 

 

11月のとある木曜日の朝。

 

寝起きの長男(4歳)の顔が赤めだな~~。

 

心なしか体温も高めだな~~。

 

でも子供の寝起きは体温高いものだし、気のせい気のせい!!

 

 

と、保育園に送り出し、仕事開始。

 

と思ったら、9時半ごろに保育園からの着信が…。

 

「38℃のお熱があるのでお迎えお願いします。」

 

仕事どうしよう…

 

予感はあったものの、運悪くちょうど夫も私も仕事の繁忙期。

 

発熱した長男の心配と合わせて「仕事どうしよう…」の心配が頭をかけめぐります。

 

ひとまず在宅勤務をしていた私がお迎えに行き、

 

その日はぐったりした長男を寝かせた横で在宅勤務続行。

 

翌日朝に夫が病院に連れていき、「インフルエンザ A型陽性」の診断になりました。

 

元気な子供たち 瀕死の大人たち

 

 

その後はお約束通り次男(2歳)も発熱、続けて夫、私も発熱し、

 

家族みんな揃ってインフルエンザA型のお墨付きをもらいました。

 

共働きの我が家にとって本当に大変なのはここから。

 

夫と私二人は今回は仕事を休むわけにもいかず、二人で在宅勤務をしながら

 

保育園の登園停止期間(発熱後5日経過&解熱後2日経過)をサバイブしていくことに。。。

 

子供たちは発熱から2日後には二人とも元気回復。

 

「お散歩行きたい~~」「お出かけしよ~」「おかあさん(おとうさん)きてー!」

 

の号令が二人それぞれから飛び交います。

 

熱があって仕事も頭が回りきらない大人たちからすると「ぐぁああ!勘弁して…!!」

 

TVに100均グッズ、レトルト…すべてを動員して乗り切りました。

 

我が家で感染症が蔓延するたびに痛感するのですが、

 

このハードな状況を乗り切るとっておきの秘策は…

 

ありませんね。(アイデアある方、教えてほしいです。)

 

とりあえず号令がかかるたびに「あ!そろそろテレビタイムにしようか~!」と

 

TV(YouTube含む)で電車、トーマス、おかあさんといっしょ…を多用しまくり、

 

自分が感染する直前に危険予知をして100均で買っておいた折り紙、パズル、粘土やらを

 

小出しにして時間稼ぎ。(1時間も持ちませんが。)

 

ご飯はストックしてあったレトルトもフル動員して元気な息子たちの食欲を満たして。

 

あとは昼寝を最低限にして、夜の早寝を狙って親も一緒にバタンキュー。。。

 

結局こんな感じで仕事を続けつつ(成果は?ですが)、

 

自分たちの回復、登園停止期間を乗り切ったのでした。

 

決して人様にお見せできるようなやり方ではありませんが、

 

あとから振り返れば家族で笑い話。
 

時間が解決するね。

 

なんて夫とも笑ってます。

 

ちなみに今回は兄弟二人同時でお休みになったので、

 

兄弟二人で遊んでいる時間も結構あって、

 

親としてはとっても助かりました。

 

家族総力戦で乗り切った今年のインフル。

 

今年はこれが感染症納めであってほしいと切に願っている私です。

 

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