共働き・ワンオペ育児の対処法①

ワンオペ育児をする女性


今年の変化 第1位はワンオペ育児が増えたこと



こんにちは、ゆっけです。


師走になって今年一年を振り返る回想モードに入っている今日この頃です。


今年一番大きく変わったこと、


それは…


ワンオペ育児が増えたこと


我が家は夫婦ともフルタイム社員。

(私は残業なしの時限勤務ですが、業務量が減るわけではなく、実態は残業普通にしてます。)


今までも夫の仕事繁忙期は帰宅時間が遅くなって、実質ワンオペで寝かしつけをすることは


しばしばでしたが、、、


異動で長期出張の多い働き方になりました。


さかのぼること今年の4月。


夫が社内異動になり、今まではほぼなかった長期出張が頻発する働き方になりました。


某メーカーの開発職として働く夫。


担当する製品の製造工場が新幹線で片道数時間先の場所になり、


必然的にしょっちゅうその工場に出向くことに。


さすがに日帰りで通える場所でもなく、月の半分近く出張も当たり前になりました。


さあ、ワンオペ1週間をどう乗り切る?



こうなると、1日、2日限定でフルパワーで頑張る!


では、ワンオペ育児は継続不可能です。(100%燃え尽き症候群になります。。)


そこで、完全自己流ですが、


●私が心身共に元気で、


●子供たち2人(2歳、4歳息子)もちゃんと生きのびられる


方法を試行錯誤しました。


ワンオペ育児の対処法 ベスト3


いろいろトライしてみた結果、とにかくこれだけは必須!と実感したベスト3が、


●ワンオペ開始時+期間中の始業時に同僚、上司にワンオペ宣言


●寝かせてからやるはNG!最後は一緒にフィニッシュ


●自分へのごほうびを準備しておく♡


です。

ワンオペ開始時+期間中の始業時に同僚、上司にワンオペ宣言


これは初めのころは「あつかましい奴と思われないかな…?」


と不安が大きくて、なかなか社内では言いづらくて苦労しました。


でも、ワンオペ期間であることを言わないまま、どうにか自分で業務を吸収しようと


苦心していた矢先、ちょっとした確認ミスから顧客クレームにつながり、


挽回にめちゃくちゃ時間がかかり、


結局自分もワンオペ×残業、顧客にも社内にも迷惑をかけ、子供たちにも余裕のない態度で


イライラをぶつけそうになり…最悪なスパイラルに陥りました。


この経験から、


●自分で全部吸収しようとするのは自己満足でしかない。(会社は組織で回しているもの)


●キャパオーバーになってからではなく先に「助けて!」宣言を出す方がベター。


と働き方のスタイルを見直しました。


もちろん、宣言することに良い印象を持たない人もいるかもしれません。


でも、永遠に続くわけではないこの状況。


自分の心の中で「ワンオペ解消/子供たちが大きくなったらご恩は返します…!」


と唱えながら、


「●月●日まではワンオペ期間なので、皆さんヘルプお願いします!」


と元気に宣言してこの特別?な期間を乗り切る私なのでした。


そして、人は他の人の家庭事情まで記憶していることは少ないもの。


ワンオペ期間の開始タイミングだけでなく、期間中は始業の挨拶時に改めてリマインドも忘れずに。



長くなってしまったので今回はここまで。



ベスト3、残りの2つは次の記事で投稿します!



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